TIJ NEWS 2018/2/October

更新日:2018/10/02 - 一覧

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 今号の話題

  1. 7月生入学式
  2. ビジネスマナー研修
  3. 海南省中学生 日本語体験
  4. 防災館見学
  5. TIJ奨学金 受賞学生インタビュー
  6. 文部科学省留学生学習奨励費 受賞学生インタビュー

7月生入学式

7月生入学式を行いました。ベトナム、中国、韓国、フィリピンからの新入生たちが、ひとりひとり校長先生から学生証を受け取りました。ウズベキスタンの学生たちも後日入国し、全部で15人の新入生がTIJに入学しました!

ご入学、おめでとうございます!!

ご入学、おめでとうございます!!

中国の夏さん

中国の夏さん

 
韓国の金さん

韓国の金さん

フィリピンのアントニーさん

フィリピンのアントニーさん

ベトナムのチンさん

ベトナムのチンさん

校長先生からお祝いの言葉

校長先生からお祝いの言葉

入学式のあとは、プレースメントテスト

入学式のあとは、プレースメントテスト

ビジネスマナー研修

専門学校大原学園の先生がいらっしゃり、ビジネスマナーを教えてくださいました。面接の際の服装から、あいさつや礼の仕方まで実践的に教えてくださり、学生たちは緊張しながらもいっしょうけんめい取り組みました。進学の面接で、学んだことをぜひ生かしてほしいです!

まずは座学で、服装などのマナーを勉強

まずは座学で、服装などのマナーを勉強

正しい座り方の練習

正しい座り方の練習

 

礼の練習。細かく姿勢をチェックしてもらいます

お辞儀の練習。細かく姿勢をチェックしてもらいます

 
みなさん、角度はだいじょうぶ?

みなさん、角度はだいじょうぶ?

 
入室の仕方とあいさつのし方を実践

入室の仕方とあいさつのし方を実践

 
これで、面接はばっちり!

これで、面接はばっちり!

海南省中学生 日本語体験

7月25日と8月7日の二日間、台湾の旅行会社が企画した、中国海南省の中学生たちの日本研修旅行の一環で、TIJが日本語体験授業を担当しました。ほとんどの学生が日本語ははじめてだということで、自己紹介、野菜と果物の名前、ひらがなを、ゲームを交えながら楽しく勉強しました。秋葉原での授業のあとTIJへ移動し、授業見学と学校説明も行いました。

どんな授業がはじまるかな?

どんな授業がはじまるかな?

はじめての日本語会話!ちょっと緊張・・・

はじめての日本語会話!ちょっと緊張・・・

野菜の名前、言えるかな?

野菜の名前、言えるかな?

 

ひらがなカルタ、一番たくさんとったのはだれ?

ひらがなカルタ、一番たくさんとったのはだれ?

TIJで、学校説明も聞きました

TIJで、学校説明も聞きました

中学校の記念品をいただきました!

中学校の記念品をいただきました!

防災館見学

今年も、4月、7月の新入生が本所防災館へ見学に行きました。いろいろな体験をしながら、地震や火事について学びました。最近各地で災害が多いので、ここで学んだことを忘れずに、万が一に備えられるといいですね。

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姿勢を低くして、煙の中を避難します

姿勢を低くして、煙の中を避難します

救命講習も受けました

救命講習も受けました

消火器で火を消します

消火器で火を消します

 

TIJ奨学金受賞学生インタビュー

2018年夏学期のTIJ奨学金受給者が決まり、広瀬所長より授与されました。めでたく受給者となったのは、中級2Aクラスのサンさん(ベトナム)、中級2Cクラスのハシタさん(スリランカ)です。後日、2人に広瀬所長がインタビューをしました。

サンさん

サンさん

 1.どうして日本へ来ましたか。

 日本の習慣を知って、将来日本で働きたかったので日本へ来ました。日本に来る前、日本は仕事や時間に厳しいと思いました。でもそれをもっと知りたいと思いました。

2.実際に来てみて、日本の生活はどうですか。

 日本の生活は大変です。でも面白いです。一番大変なことはアルバイトです。学校のあと、アルバイトへ行くのが大変です。居酒屋でアルバイトをしていますが、お客さんがたくさんいていつも混んでいるので忙しいです。6時から深夜1時までアルバイトをしています。

 仕事をしていて困ったことは、注文を間違えて店長に叱られることです。楽しかったことはたくさんあります。日本で友達ができたり、高い成績をとったり、給料もらったりするときが嬉しいです。居酒屋で日本人の友達ができました。日本人の友達と日本語で話します。時々飲み会に行きます。

3.日本とベトナムと違うことは何ですか。

 いろいろなことがありますが、日本はベトナムより厳しいです。日本人はみんなルールを守ります。それがベトナムと違うところです。ベトナムの人はルールを守らないことがあります。時間を守らないことが普通です。日本で電車やバスが時間どおり進むのはすごいです。ベトナムではよく遅れます。

4.TIJで学んだことは何ですか。

 いろいろなことを学びました。日本へ来たばかりの時は日本語が全然話せなかったけど、TIJでどんどん日本語が上手になりました。先生たちのおかげです。クラスメイトのみんなも一生懸命勉強しているので、私も勉強しなければならないと思いました。クラスメイトはベトナム人が多いです。中国人はみんな漢字がよくできるので、すごいと思います。

5.TIJを卒業した後は、どうしますか。将来の夢は何ですか。

 大学に入って、ビジネスの勉強がしたいです。観光にも興味があるので、今どちらも考えています。将来は日本の会社の社員になりたいです。日本で5年ぐらい働いて、それからベトナムに帰って、ベトナムの会社で働きたいです。

 6.これから留学を考えている人に、メッセージをお願いします。

 ベトナムでもっともっと日本語を勉強したほうがいいです。留学を考えているならTIJに来てください。今友達が2人TIJに留学したいと思っています。TIJはいい学校だと思います。先生たちは親切ですから。

 

ハシタさん

ハシタさん

.どうして日本へ来ましたか。

 私は小さい時から日本に興味がありました。私の国スリランカと日本は、文化がとても近いと思います。私が小さい時、おじが日本人と結婚したので、その人が毎年スリランカに来て、私にとって世界で1番近い国は日本でした。私は大学を卒業した後2年間働きましたが、また勉強を続けたいと思った時、日本に行って勉強したいと考えました。ですから日本に来て、今勉強しています。

 日本もスリランカも仏教の国なので、マナーなど近いところがあります。学校にもとても厳しいルールがあります。小さい頃、テレビでも「おしん」など日本のドラマがたくさんありました。言葉は全然わからなかったけど、「おしん」から日本の文化を学びました。スリランカで「おしん」を見ていない人はいないと思います。「おしん」を見て、頑張って仕事をすることや、男性も女性も同じように仕事ができると思うようになりました。

2.実際に来てみて、日本の生活はどうですか。

 まず、日本の生活は便利だと思いました。交通も便利で、駅のトイレなどもきれいで、それを見て本当にびっくりしました。私は日本に来る前は、東京はビルがたくさんあって木がぜんぜんないと思っていましたが、今東京に住んでいて、家のそばにいろいろな木があって、綺麗だと思います。 

 はじめは、生活に慣れるのは留学生として難しいと思いました。でも3カ月ぐらいたって、生活に慣れました。日本人はいつも時間どおりに仕事をします。私の国では学校でも5分ぐらい遅れても、先生たちも遅れるので、スリランカではそのように考えませんでした。日本では電車も1分ぐらい遅れても謝るし、仕事でも休む時はそれを前もって言わないと店長が困ることになります。それは日本に来てわかりました。

3.日本とスリランカと違うことは何ですか。

 私が日本とスリランカで違うことを考えるとき、1番に思いつくのは日本のシステムです。日本にはどんなことにもシステムがあります。たとえばゴミの捨て方や、アルバイトでの仕事のやり方にもシステムかあります。このシステムはとても効果的です。また、日本はとてもきれいな国です。ゴミが全然ありません。

 それから日本人は、いつも他の人のことを考えて行動します。例えばエスカレーターで、右側は急いでいる人のためにあけています。日本人は他の人のことを考えているので、そのようにしていると思います。遅い時間にパーティーをしないのも、隣の家には子供や勉強している人がいると考えているからです。そのように他の人のことを考えるのは、私の国とは違います。私の国では他の人のことをあまり考えません。それが日本に来てとてもびっくりしたことです。でも、スリランカの方がいいと思うこともあります。それは、家族が近くて、関係が深いことです。

4.TIJで学んだことは何ですか。

 私は日本に来たとき、日本語が全然話せませんでした。JLPTのN5には合格してきましたが、日本語は全然話せませんでした。でもTIJに入って1ヶ月半ぐらいたったとき、日常会話ができるようになっていました。それはTIJの先生たちのおかげでできるようになったと思います。それからTIJでは日本語の勉強だけではなくて、先生たちは他のこともたくさん手伝ってくれました。銀行に行ったり、病気になった時一緒に病院に行ったり、手紙が来たとき日本語が全然読めなかったら、先生たちに見せて相談することもできます、勉強だけじではなくて、日本にいて毎日起きる問題に対してとても手伝ってくれました。

5.TIJを卒業した後は、どうしますか。将来の夢は何ですか。

 今は専門学校に入って、日本のパソコンの技術を勉強したいと思っています。私は小さい時からパソコンについて興味がありましたが、スリランカでは国際ビジネスを勉強しました。ですから日本に来て、これからはパソコンについて勉強したいと思っています。

 将来の夢は日本の会社で働くことです。前に大学で学んだことと、これから専門学校で勉強することを使って、日本の会社に入って働きたいと思っています。私の家族も日本にいますから、できれば私は日本にずっと住みたいです。

 6.これから留学を考えている人に、メッセージをお願いします。

 日本に来る目的は日本語を勉強することですから、それを1番大切にするべきだと思います。それは日本に来る前から始まっていて、その後で日本語学校に入って、2年間日本語を勉強することがとても大切だと思います。それから日本語だけではなくて、日本に来ていろいろなボランティア活動や、学校でも他のいろいろな活動をして、楽しく日本語を勉強することがいいと思います。それから、いろいろな国の人によって文化が違うので、それを理解することも大切だと思います。

 TIJは本当に勉強する人たちのためにある学校だと思います。先生たちもとてもよく教えてくれて、私たちにとってとても勉強になる学校です。専門学校に入るための準備も、とてもよく手伝ってくれます。

文部科学省留学生学習奨励費 受賞学生インタビュー

2018年度文部科学省留学生学習奨励費の受賞者として、中上級のレー ティ テゥイ ヴィさん(ベトナム)が選ばれました。学業や出席、態度がよく、今後も日本で進学しがんばっていく学生に、1年間を通して奨学金が給付されます。

テゥイ ヴィさん

テゥイ ヴィさん

 

 1.どうして日本へ来ましたか。

  私が日本に来た理由は、日本で通訳者として働きたいからです。だから日本に留学することを決めました。

 2.実際に来てみて、日本の生活はどうですか。

 日本の生活には、はじめは慣れませんでした。例えば、生活とか、食べ物とか、言葉とかです。言葉は最初は大変でしたが、今は慣れました。

 日本に来たばかりのときは、いろいろ困ったことがありました。でも、いつも家族のことを思い出してがんばりました。うれしかったことは、留学できて、日本人の会話がだんだん聞き取れるようになったことです。自分でも話せるようになったことが、本当にうれしかったです。アルバイトで、一緒に働いている日本人と話すことがあります。今、居酒屋で働いています。今は楽しくアルバイトをしています。

 3.日本とベトナムと違うことは何ですか。

  違うことはいろいろあります。例えば交通とか、働き方とか、人間関係とかです。私が一番びっくりしたことは、日本の学校の規則がとても厳しいことです。ベトナムでは、厳しい校則はありませんでした。制服がある学校はありますが、ほかの事は自由です。日本では、白い靴下を履かなければならないとか、決まった鞄を持たなければいけないとか、いろいろな規則があります。日本の中学や高校で規則がいろいろあることにびっくりしました。働き方も全然違います。日本の働き方はとても厳しいです。ベトナムの働き方は、少し厳しいこともありますけど、日本ほど厳しくないです。

 4.日本に留学して、学んだことは何ですか。

 自立することを学びました。私はアルバイトで日本人の働き方を学んで、自分でお金を稼げるようになったし、勉強やアルバイトの時間もうまく使えるようになりました。それから、料理も作れるようになりました。1年前は全然作れませんでしたが、今は少しできます。

 TIJでは、友達との人間関係も学びました。先生たちは日本語だけではなく、生活や日本のルールも教えてくれたし、何か困ったことがないかいつも聞いてくださいました。

 5.この奨励費を、将来のためにどのように使いたいですか。

 来年は専門学校に入りますから、この奨励費は専門学校の学費に使うつもりです。私は通訳とビジネスの勉強をして、将来日本の会社で通訳の仕事がしたいです。日本で4年ぐらい働いてから、帰国して、母がいるベトナムで働きたいです。

  6.これからこの奨学金を目指す人に、メッセージをお願いします。

 私が一番好きな日本語のことわざは、「七転び八起き」です。意味は、失敗してもあきらめずにがんばるという意味です。これが、私からのメッセージです。

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